SBI VCトレードといえば、SBI証券やFXトレードで有名なSBIホールディングスの仮想通貨取引所です。2016年11月に設立と、約5年の運営歴があるので安心です。
SBI VCトレードはスマホアプリが使いやすく、手数料も安いのでおすすめの仮想通貨取引所の一つです。
この記事では、SBIVCトレードのおすすめなポイントと残念なポイントを紹介して、利用者の評判・口コミも集めてました。「仮想通貨の取引をするなら、有名な仮想通貨取引所を利用したい」と考えている人は、是非最後まで読んでください。
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目次
SBI VCトレード(VCTRADE)のメリット
SBI VCトレードには、投資家にとって5つのポイントがあります。ここでは、SBIVCトレードにおける5つのおすすめポイントを紹介します。
SBIグループが運営する仮想通貨取引所
SBI VCトレードのメリットは、SBIホールディングスの運営する仮想通貨取引所という点です。投資をしたことがない人でも、SBIの名前は聞いたことがありませんか?
SBIVCトレードを運営するSBIホールディングスは、株式や投資信託の購入ができる「SBI証券」、数円から取引できる「SBIFXトレード」、法人に資金の貸出をする「SBIソーシャルレンディング」など、多くの金融系サービスを手掛けています。
そのため、マイナーな仮想通貨取引所を利用するよりも、安心して取引ができます。100%ではありませんが、ハッキングの被害に合うリスクも少ないでしょう。
使いやすいスマホアプリ
SBIVCトレードのメリットは、スマホアプリが使いやすいことです。SBIVCトレードのスマホアプリは、使いやすさを重視したデザインのため、はじめて仮想通貨の取引をする初心者にも動かしやすいでしょう。
また、チャート上に移動平均線などのインジケータを挿入できるため、値動きを分析して取引をしたい人にもおすすめです。
住信SBIネット銀行との連携がしやすい
SBI VCトレードのメリットは、住信SBIネット銀行との連携です。同じSBIホールディングスの住信SBIネット銀行とSBIVCトレードの口座をつなげられます。
また、接続するだけではなく「即時決済」もできるため、入出金手数料を0円にできます。
小資金から仮想通貨を購入できる
SBIVCトレードのメリットは、小資金から仮想通貨を購入できる点です。SBIVCトレードでは、ビットコイン、イーサリアム、リップルを500円から購入できます。
しかも、販売所と取引所形式に対応しているため、売り・買い注文のどちらも利用可能です。「試しに仮想通貨に触れてみたい」といった人に、おすすめの仮想通貨取引所でしょう。
仮想通貨の貸出だけで稼ぐ「VCTRADE LD」
SBI VCトレードのメリットは、VCTRADE LDが利用できることです。VCTRADELDは、仮想通貨を貸出をして稼げるため、取引をしなくても資産運用ができます。
例えば、SBIVCトレードで3ヶ月ほどビットコインを貸出すると、以下のような報酬がもらえます。
VCTRADELDでもらえるビットコイン
●0.1ビットコインを、年率が1%で約3ヶ月の貸出をした場合
0.1ビットコイン×1%×90日÷365=約0.0003ビットコイン
仮想通貨の数量、年率の高さ、貸出期間が長くなると、大きく稼げます。
投資家にうれしい「手数料の安さ」
SBIVCトレードは、手数料が安いのがメリットです。SBIVCトレードは、取引手数料や入出金手数料は、以下のとおり。
【SBIVCトレードの取引・入金手数料】
SBI VCトレードの取引手数料と入金手数料は、かかりません。入金手数料を無料にするには、振込手数料がかからない銀行を利用しましょう。
【SBI VCトレードの出金手数料】
出金先金融機関 | 出金額3万円未満 | 出金額3万円以上 |
住信SBIネット銀行 | 50円(税込) | |
住信SBIネット銀行以外の金融機関 | 160円(税込) | 250円(税込) |
SBIVCトレードを利用するなら、住信SBIネット銀行の口座開設をおすすめします。いくら出金しても、たった50円の手数料しかかかりません。
SBI VCトレード(VCTRADE)のデメリット
SBI VCトレードのメリットは、使いやすいスマホアプリと手数料の安さです。そんなSBI VCトレードにも、3つのデメリットがあります。
主要な仮想通貨しか取引できない
SBI VCトレードのデメリットは、取り扱う仮想通貨数が少ないです。知名度のある仮想通貨は対応しているため、マイナーなアルトコインを利用しなければおすすめの仮想通貨取引所です。
SBI VCトレードで取り扱う4つの仮想通貨は、以下のとおり
【SBI VCトレードで取引できる仮想通貨】
ビットコイン |
イーサリアム |
リップル |
レバレッジ取引に対応していない
SBI VCトレードは、レバレッジを掛けた取引ができません。FXや株式の信用取引のように少ない資金で大きな取引をしたい場合は、他の仮想通貨取引所を利用しましょう。
しかし、レバレッジ取引のような大きな損失をかかえにくいため、はじめて仮想通貨を取引する人におすすめです。
取引できない時間帯がある
SBIVCトレードのデメリットは、取引できない時間帯があることです。仮想通貨の取引といえば、土日の取引に対応しているのがメリットですよね?
しかし、SBIVCトレードでは、AM6時~7時まではメンテナンスのため取引ができません。この時間帯にトレードのチャンスが来ても、他の仮想通貨取引所と使い分けてみてはいかがでしょうか。
SBI VCトレード(VCTRADE)の評判【良い口コミ】
SBI VCトレードに興味を持った人は、ユーザーの評判や口コミを知りたいですよね。ここでは、SBI VCトレードにおける3つの評判を紹介します。
ポイントサイトを利用するとお得
SBホールディングスなので安全に利用できます。ポイントサイトを経由すると、11,000円だけ入金と1回の取引だけで10,000円以上のポイントがつきます。
さらに、リップルももらえるため、ほぼノーリスクで仮想通貨の取引が可能です。
かなり太っ腹な仮想通貨取引所
SBI VCトレードで仮想通貨の貸出サービスがスタートしました。 年率0.1%で84日間の貸出ができるのか。 少なくても1,000リップルで、最大は10万リップルの貸出ができるのが魅力。
これだけのサービスをリリーズできるのはすばらしいです。SBI VCトレードのことを見直しました。
メジャーな仮想通貨を取引するならココ
値上がりしてきたビットコインとリップル。コインチェックもすばらしいけど、SBI VCトレードで取引するのもおすすめ。
モッピーを経由してSBI VCトレードの口座開設と取引をすると、10,000円のポイントがつきます。
さらに、40リップルをもらえるので、超おすすめです。まだやっていない人は、モッピーに登録してください(o^―^o)
SBI VCトレード(VCTRADE)の評判【悪い口コミ】
SBI VCトレードの良い評判・口コミを紹介しました。しかし、SBI VCトレードにも悪い評判があるため、確認してから口座開設をしてください。
大手企業の仮想通貨取引所だけど・・・
SBI VCトレードは、FXや証券会社をしている上場企業が運営しています。大手だけあってセキュリティを強化している仮想通貨取引所です。
会社の資本力はありまsけど、私にとっては使いにくいです。スプレッドが狭いのはうれしいんですけど、板取引のある取引所に劣ります。
SBIVCトレードは、仮想通貨の物置きみたいに活用した方が良いでしょう。
まとめ
SBI VCトレードのメリット・デメリット・評判をまとめてみました。SBI証券、住信SBIネット銀行、SBIFXトレードなど、金融系サービスに強い企業の仮想通貨取引所です。
入金や取引手数料もかからなくて、仮想通貨の貸出サービスもあって取引なしでも資産運用できるのが魅力ですね。
大手企業でセキュリティも強化していますし、口座維持手数料もかかりません。ポイントサイト経由でお得に利用できるので、口座開設するだけでもおすすめです。
※ポイントサイト経由を得するには、1万円以上の取引が必要です。
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