コインチェック(Coincheck)の口座開設方法&手順を徹底ガイド!【2024年最新版】

コインチェック(Coincheck)の口座開設方法&手順

「コインチェックのCMを見て、口座開設をしたくなった」

「口座開設をしたいけど、むずかしそう」

このような初心者さんに向けて、コインチェックの口座開設方法を紹介します。簡単になりますが、コインチェックの口座開設の手順は以下のとおりです。

コインチェックの口座開設の手順
  1. アカウントの登録
  2. 電話番号認証
  3. 本人確認書類のアップロード
  4. 2段階認証の設定

こちらの設定が完了すれば、資金を入金して取引をすればOKです。ただし、IDセルフィー(口座開設者と本人確認確認書類が写った写真)の提出もあるので、難しく感じる人もいるかもしれません。

手順が分かれば簡単なので、順に紹介していきます。

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コインチェックの口座開設で必要なもの

コインチェックの口座開設には、3つのアイテムが必要です。

  1. 登録用のメールアドレス
  2. 本人確認書類
  3. 入金用の銀行口座

上記の3つがない場合は、口座開設や取引ができなくなってしまいます。必ず事前に準備しておき、よりスムーズにコインチェックの口座開設を行えるようにしてくださいね!

コインチェックの口座開設方法

ここからは、コインチェックの口座開設ステップを紹介します。たった8つのステップで口座開設ができるので、ゆっくり覚えてください。

ステップ1:新規登録ボタンからアカウントの作成

まずは、コインチェックのホームページからアカウントの作成をします。コインチェックのスマホアプリやパソコンページの「アカウントボタン」を押してください。

そうすると、以下の2つの方法でアカウントの登録ができるページにアクセスできます。

  • メールアドレス
  • アップル

お好きな方法を選んで、口座開設をしましょう。

ステップ2:マイページにログインする

登録したメールアドレスに送られたメールのURLをクリックしたら、コインチェックのページが表示します。

右上のログインを押したら「取引アカウント」を選んでください。ログインページにアクセスして「メールアドレス」と「パスワード」を入力します。

アップルで連携した人は「アップルでログイン」でログインができます。以前はフェイスブックのログインにも対応していましたが、現在は対応していないので注意が必要です。

ステップ3:本人確認書類の提出

コインチェックで取引をする前に、本人確認書類を提出します。以前は、本人確認書類の提出後にハガキが届きましたが、現在は「かんたん本人確認」というネットだけの手続きとなったので、最短で即日から取引ができます。

かんたん本人確認で利用できる書類は、こちらを参考にしてください。

  • 運転免許証(表と面)
  • パスポート(「顔写真」と「住所欄」)
  • 在留カード(表と面)
  • 特別永住者証明書(表と面)
  • 運転経歴証明書(表と面/2012年4月1日以降)
  • 住民基本台帳カード(表と面)
  • 個人番号カード(表のみ/通知カードは利用不可)

パソコンで提出する時は、ログイン後に表示する「追加の本人確認のご依頼ページ」の「本人確認書類を提出する」をクリックします。

ステップ4:電話番号を利用した認証

「本人確認書類を提出する」を押したら「電話番号認証のお願い」というページが表示されます。携帯電話番号を入力して、Cメールに届いた6ケタの番号を控えます。

もし、Cメールが利用できない時は、左下の「受信できない方はこちら」をクリックしてください。

ステップ5:重要事項への同意

電話番号認証が終了したら、重要書類への同意をします。PDF形式の「取引説明書」や「利用規約」をじっくり読んで、問題なければ同意をしましょう。

ステップ6:本人確認書類をアップロード

本人確認書類の申請ページが表示されるので、名前/年齢/住所などの基本情報を入力します。入力内容と本人確認書類を照合するので、間違わないようにしてください。

ステップ7:IDセルフィーによる本人確認

続いてIDセルフィーによる本人確認をします。本人確認書類を持ったあなたの写真を撮ります。写真が暗かったり、ピントがズレていると認証されません。

ステップ8:本人確認書類のアップロード

最後に本人確認書類をアップロードします。提出する本人確認書類によって提出箇所が違うので、ページを読んでください。

おすすめは、表面だけを提出する「マイナンバーカード」です。紙の通知カードは、本人確認書類に利用できません。

本人確認書類が終了したら、登録したメールアドレスに「登録完了メール」が届くので確認してください。

コインチェックで口座開設の後にすること

コインチェックの口座開設をしたら、以下のような手続きをします。

  • 2段階認証の設定
  • 取引用の資金を入金
  • 仮想通貨を購入する

ひとつひとつ解説していくので、初心者の人も安心してください。

2段階認証を設定する

コインチェックで口座開設をしたら、2段階認証の設定をします。2段階認証をすれば、ハッキングの被害を防げます。

AndroidとiOS(iPhone)では、2段階認証のやり方が違うので注意してください。

【Androidの2段階認証方法】

  • GooglePlayストアで「Google認証システムアプリ」をダウンロードします。
  • コインチェックアプリを開いて、右下の「アカウント」をクリック。
  • セキュリティページにある「2段階認証設定」を押します。
  • QRコードを押して、セットアップキーをコピー
  • コインチェックアプリの「2段階認証アプリ起動ボタン」をクリック
  • Google認証システムアプリを開いて「キー保存のOK」を選んでください。

Google認証システムアプリの下に、コインチェック用の6ケタのパスコードが追加されます。

【iOS(iPhone)の2段階認証方法】

  • AppStoreで「Google Authenticator」をダウンロード
  • コインチェックアプリを開いて、右下の「アカウント」をクリック
  • アカウントページの下にある「設定」をクリック
  • 設定ページの「2段階認証設定」をクリック
  • 2段階認証設定ページの「QRコードを表示」をクリック

 QRコードを長押ししてコピーをします。

※コピーしたセットアップキーは、パスワード保存アプリなどで管理

  • 2段階認証設定ページの「認証アプリ起動(緑のボタン)」をクリック。
  • Google Authenticatorを起動して、トークンの追加が出たら「はい」をクリック
  • コインチェック用の6ケタのパスコードが追加。
  • コインチェック用パスコードを長押し→コピーをします。コインチェックのアプ リを開いたら、コピーしたパスコードが追加されているのを確認してください。

「2段階認証登録が完了しました」と表示されたら、設定は完了です。

取引用の資金を入金する

口座開設と2段階認証の設定が終了したら、コインチェックで仮想通貨の取引ができます。ここまで来たら、コインチェックへの入金をしましょう。

【パソコンで銀行振込をする方法】

  • コインチェックの取引ページにある「日本円を入金する」をクリック
    ※表示された指定口座に入金をする

【コインチェックアプリからの銀行振込をする方法】

  • アプリの下にある「入出金ボタン」をクリック
  • 「銀行口座から入金」をクリック
    ※表示された指定口座に入金をする
    ※振込先が「りそな銀行」または「住信SBIネット銀行」なので、この銀行の口座開設をすれば、振込手数料がおさえられます。

また、住信SBIネット銀行宛に振込をする場合、振込名義人を「コインチェックのユーザーIDname」にしないと、入金の遅れやできないので注意してください。

コインチェックの口座に入金されない時は、カスタマーサポートへ相談してください。

ここからは、コンビニ&クリック入金を紹介しますが、手数料が割高なのでおすすめできません。

【コンビニ入金の場合】

  • 日本円を入金するボタンをクリック。
  • コンビニ入金を選びます。
  • 支払うコンビニを選ぶ
  • 表示した受付番号をレジで見せる

【クイック入金】

  • Cメールでの電話番号認証&本人確認書類の提出
  • クイック入金を選んで、入金する金額を入力
    「お支払い情報を発行」をクリック
  • 表示された「お支払額」「収納機関番号」「お客様番号」「確認番号」「お支払 い期限」を控える
  • 申請から3時間以内に、ペイジー決済(ATM)でお支払い   

手数料が安いor無料にできるのは「銀行振込」で、入金のスピードなら「クイック入金」がおすすめです。

仮想通貨の取引をする

コインチェックに資金を入金したら、取引をしましょう。コインチェックには「販売所」と「取引所」があるので、お好きな方法が選べます。

販売所であれば、コインチェックの取引アカウントページにある「コインを売る」「コインを買う」で売買できます。

取引所を利用する場合は、すぐに売買ができる「成行注文」と指定した価格まで注文が行われない「指値注文」が選べます。

個人情報の修正や変更について

コインチェックで口座開設後に、結婚をして名前が変わったり、勤め先が変わることがありますよね?

このときに必要な本人確認書類を紹介します。

名前を変更するための資料

コインチェックで登録した名前を変更する場合、以下のような書類が必要です。

  • 運転免許証
  • 運転経歴証明書(交付年月日が平成24年4月1日以降のものに限定されます)
  • 住民基本台帳カード
  • マイナンバーカード(表のみ)

運転免許証を提出する場合は、表に「旧姓」で裏に「新姓」とします。

住所を変更する場合

コインチェックで登録した住所を変更するには、以下のような書類が必要です。ただし、口座開設時と同じ書類しか提出できません。

  • 運転免許証
  • 運転経歴証明書(交付年月日が平成24年4月1日以降のものに限定されます)
  • パスポート(顔写真と住所欄)
  • 住民基本台帳カード
  • マイナンバーカード(表のみ)
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書

※裏面も必要な書類

運転免許証/運転経歴証明書/住民基本台帳カード/在留カード/特別永住者証明書

コインチェックの口座開設に関するQ&A

コインチェックの口座開設時に知りたい3つのポイントを紹介します。

だれでも口座開設ができるのか?

コインチェックの口座開設ができない人は、以下のとおり。

  • 未成年
  • 75歳以上
  • 海外に住んでいる

日本国内に住んでいる20歳以上~75歳未満なら、口座開設ができます。

ハガキでの本人確認はできるか?

コインチェックのハガキでの本人確認は、2021年1月27日から廃止になりました。コインチェックアプリの「かんたん本人確認」だけなので、スピーディーな口座開設ができます。

入金や購入後の資金移動は、すぐにできるか?

コンビニ入金やクイック入金をした場合は、1週間は資金を移動できません。

まとめ

コインチェックの口座開設→2段階認証→入金→注文方法まで紹介しました。口座開設で利用する本人確認書類の紹介やIDセルフィーの説明はもちろん、口座開設後に行う2段階認証や入金方法もお伝えしたので、参考にしてください。

記事を読んでも分からない人のために、簡単に口座開設の手順を振り返ります。

【コインチェックの口座開設手順】

  • アカウントの登録
  • 電話番号認証
  • 本人確認書類のアップロード

【電話番号認証の手順】

  • Cメールに送られた「6ケタの認証コード」をコインチェックのサイトに入力

【本人確認の手順】

  • 名前/性別/生年月日/住所などを入力
  • 本人確認書類をアップロード

【2段階認証の手順】

  • AndroidまたはiOS用のアプリをダウンロード
  • コインチェックの「設定」をクリック
  • QRコードをスマートフォンで読み取り
  • 6ケタの数字を入力して「設定する」をクリック

ここまでの手続きができれば、安全にコインチェックを利用できますので、手順通りに設定をしましょう。

また、コインチェックの記事では、口座開設の方法をまとめた動画があるので、こちらも参考にしましょう。

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ブジオス・クリプト(Buzios Crypto)仮想通貨FXナビ 編集長
仮想通貨FXプロトレーダー、2級ファイナンシャル・プランニング技能士の国家資格保有。 世界でも数少ない仮想通貨FXのプロトレーダーとして、仮想通貨取引所のランキングやビットコインFXを徹底的に調査した情報を発信しています。 仮想通貨FXナビの編集長を行うかたわら、仮想通貨FXに関する講演、執筆活動なども行っています。 → この仮想通貨FX記事を書いた人のプロフィール・経歴はこちら