DMMビットコイン(DMM Bitcoin)の使い方を徹底ガイド!登録・入金から取引・出金までを解説

DMMビットコイン(DMM Bitcoin)の使い方

仮想通貨の投資に興味を持ちはじめて、まずは知名度の高いDMMビットコインで取引をしたいという方は多いのではないでしょうか。

しかし、DMMビットコインの使い方や仮想通貨の購入方法は、初心者の方には難しく感じられるかもしれません。

そこでこの記事では、DMMビットコインの口座開設→入金→取引までの流れを詳しく紹介します。

この記事を読むだけで、大体の注文ができるようになるので、参考にしてもらえると嬉しいです。

ココだけの話

本音で言うと、「FXGT」の方が断然おすすめです!安全性や信頼性が高い「FXGT」では、最大レバレッジ1000倍で仮想通貨FX・仮想通貨スキャルピングができます。

「FXGT」では、現在期間限定で口座開設ボーナス15,000円&100%+50%入金ボーナスキャンペーンを開催しています!期間限定ボーナスとなっているため、口座を開設するなら今が大チャンスです!

\ 15,000円分の取引資金がもらえる! /
FXGTで口座開設する【完全無料】

公式サイト:https://fxgt.com/register

DMMビットコイン(DMM Bitcoin)の使い方【登録方法】

DMMビットコインを使うには、アカウント登録&口座開設が必要です。

仮想通貨の取引がはじめての人は、口座開設の方法が分からないかもしれません。しかし、以下のような手順で開設をすれば、簡単かつ短時間で取引を始めることができますよ。

DMMビットコインで口座開設をするには、下記の4つのステップを踏む必要があります。

  1. メールアドレスの登録
  2. 個人情報の入力
  3. 本人確認書類を提出
  4. 口座開設に関する審査

この流れで口座開設をしたら、DMMビットコインで仮想通貨取引ができます。

ステップ1.メールアドレスの登録をする

DMMビットコインへ口座開設するには、メールアドレスの登録が必要です。まずは公式ホームページにアクセスして「無料で口座開設」をクリックしてください。

そうしたら、枠内にメールアドレスを入力しましょう。正しく入力したら「確認して登録します」をクリックしてください。

確認用のメールが届きますので、メッセージにあるリンクを押します。

ステップ2.仮登録&個人情報の入力

DMMビットコインで個人情報の入力をします。確認用メールアドレスをクリックして、アカウントのパスワード設定をしてください。

マイページにログインをして、登録の手続きを進めましょう。

注意事項にチェックをしたら、氏名、性別、生年月日などを入力します。正しく入力したら、申し込みボタンをクリックしてください。

ステップ3:本人確認書類をアップロード

基本情報を入力したら、本人確認書類のアップロードをします。本人確認方法によって必要書類が違うので、チェックしてください。

【DMMビットコインで利用できる本人確認書類】

「スマホで本人確認で提出」

  • 運転免許証
  • マイナンバーカード(通知カード不可)
  • パスポート(2020年2月4日以降のパスポートは不可)
  • 在留カード

「パソコンで本人確認書類を提出」

  • 運転免許証
  • パスポート(2020年2月4日以降のパスポートは不可)
  • 住民基本台帳カード
  • 在留カードまたは特別永年者証明書
  • 健康保険証
  • 年金手帳
  • 住民票の写し(3ヶ月以内に発行)
  • 印鑑登録証明書(3ヶ月以内に発行)

スムーズに本人確認書類を進めるには、新しいブラウザ(SafariやGoogleChrome)が必要です。用意したら、顔写真と本人確認書類を撮影します。周りの物が写らないように、荷物のない場所で撮影をしてください。

撮影をしたら、電話番号認証をします。Cメールが利用できるスマートフォンを用意しましょう。ここまでが口座開設の基本的な流れです。

あとは、DMMビットコインの審査があるので、結果を待ちましょう。

ステップ4:口座開設に関する審査

本人確認書類を提出すると、DMMビットコインの審査をします。本人確認のやり方によって審査結果の通知が違うので、チェックしてください。

  • スマホでスピード本人確認:登録したメールアドレスへ通知
  • 本人確認をアップロードした場合:自宅へのハガキで通知

DMMビットコイン(DMM Bitcoin)の使い方【入金方法】

DMMビットコインの口座開設が完了したら、資金を入金します。円または仮想通貨を入金しなければ、仮想通貨を購入できません。

入金方法ごとの手順は、以下の通り。

日本円の入金方法

DMMビットコインにログインをして、メニューバーの「入金・入庫」から、日本円の入金(銀行振込)をタップしてください。振込先の銀行が表示されるので、お持ちの銀行から入金をします。

口座番号や支店名を間違えると、組戻手数料が発生するので注意してください。

「銀行振込の場合」

  • マイページにログインして「入金・入庫」をクリック
  • 「日本円入金(クイック入金)」を押します
  •  振込先の銀行をチェックする

銀行振込は、DMMビットコインへの手数料はかかりません。しかし、振込手数料はかかるので手数料無料の銀行がおすすめです。例えば、SBIネット銀行やSBJ銀行などは、他行の振込手数料を無料にできます。

クイック入金

クイック入金は、銀行振込よりも入金がスピーディーです。銀行振込と同じで、ログインをしたらメニューバーの「入金・入庫」から、「クリック入金(銀行振込)」を選んでください。

具体的な使い方は、以下のとおり。

「クイック入金」

  • マイページにログインして「入金・入庫」をクリック
  • 「日本円入金(クイック入金)」を押す
  •  銀行名と入金額を入力
  • 「入金手続きを開始する(ピンクのボタン)」をクリック
  • 間違いがなければ「金融機関にログインする(ピンクのボタン)」を押す
  • 選択した銀行のサイトにアクセスして、手続きをする

DMMビットコイン(DMM Bitcoin)の使い方【送金方法】

DMMビットコインは、仮想通貨の送金にも対応しています。もし、他の仮想通貨取引所やウォレットに仮想通貨があれば、DMMビットコインへ送金して取引ができます。

仮想通貨の送金方法は、以下のとおり。

「仮想通貨を入庫する方法」

  • マイページにログインして「入金・入庫」をクリック
  • 入庫したい仮想通貨を押します
  • 表示されたアドレスやQRコードをスキャン

アドレスの入力ミスがあると、入金できません。送金アドレスは長いので、正しく入力してください。

DMMビットコイン(DMM Bitcoin)の使い方【取引方法】

DMMビットコインへ資金を入金したら、仮想通貨の取引ができます。初心者は、注文方法が分からないですよね?

スタンダードなストリーミングはもちろん、DMMビットコインの現物・レバレッジ取引で使える注文方法を紹介します。

現物取引の注文方法

現物取引は、仮想通貨を買わないと売却ができません。資金内の取引しかできないので、少額の仮想通貨投資をしたい初心者におすすめです。

ストリーミング注文(成行注文)

ストリーミング注文(成行注文)は、基本的な注文方法です。DMMビットコインのチャートを見ながら、タイイングを図ってエントリーをします。売りまたは買いボタンをタップするだけなので、初心者でも注文がしやすいです。

指値注文

指値は、設定した価格でエントリーをします。自分が買いたい・売りたいポジションを保有できるので、シナリオ通りに進むと大きな利益になります。しかし、注文を出した場所に来ないと、エントリーが成立しないので儲け損ねる時もあるでしょう。

使い方によりますが、戦略的な取引がしやすいです。指値注文のやり方は、以下のとおり。

【DMMビットコインの指値注文】

  • 1:「メニュー」→「取引関連」→「トレード」をクリック
  • 2:買いまたは売りのレートをクリック
  • 3:注文パネルが表示されるので、執行条件を指値にする
  • 4:「注文数量」と「注文レート」を入力
  • 5:右下の「確認画面」をクリック
  • 6:確認画面の右下にある「注文」をクリック

逆指値注文

逆指値注文は、取引したい価格帯を決められます。例えば、1ビットコインが600万円以下になったら売り注文、700万で買い注文ができます。キズの浅い損切りもできるので、リスクを下げるために欠かせないものです。

BitMatch注文

BitMatch注文は、DMMビットコインしか利用できません。売り・買いのスプレッドの間で取引ができるので、手数料を安いです。

BitMatch注文の使い方は、以下のとおり。

【BitMatch注文の手順】

  • 1:メニューバーをクリック
  • 2:現物注文(購入・売却)または価格パネルの仮想通注文変更ページで、

 注文が成立する前にキャンセルもできます。

  • 3:注文パネルで「仮想通貨通貨名」「注文方法」「BitMatch(オン)」を設定
  • 4:仮想通貨の価格が「Mid(仲値)」になれば、BitMatch注文モードになります。

OCO注文

OCO注文は、1回に2つの注文を出します。いずれかの注文が成立したら、片方はキャンセルになる仕組みです。

例えば、1ビットコイン500万円で指値買いが成立して、450万円で逆指値注文で損切りという使い方もできます。

OCO注文の利用方法は、以下のとおり。

【DMMビットコインのOCO注文】

  • 1:「メニュー」→「取引関連」→「トレード」を押す
  • 2:買いまたは売りのレートをクリック
  • 3:価格の下にある「OCO」を押す
  • 4:執行条件で「指値」「逆指値」を選ぶ
  • 5:注文する価格を設定します
  • 6:右下の「確認画面」をタップ
  • 7:確認画面右下の「注文」を押します

DMMビットコインのレバレッジ取引

レバレッジ取引では、細かい注文ができるIFDやIFOを利用できます。

IFO(イフダン注文)

IFO注文は、IFDとOCOを組み合わせた方法です。例えば、1ビットコインが500万で売りたい場合、400万円で利益確定して、520万円で損切りといった2つの注文方法が利用できます。

OCOよりは設定する項目が多いので、以下の手順にしたがって注文してください。

【DMMビットコインのIFO注文】

  • 1:「メニュー」→「取引関連」→「トレード」をクリック
  • 2:買いまたは売りのレートをクリック
  • 3:買いレート下の「OCO」をクリック
  • 4:執行条件で「指値」「逆指値」を選ぶ
  • 5:注文するレートを設定
  • 6:右下の「決済入力」をクリック
  • 7:決済用の「指値」「逆指値」を選ぶ
  • 8:注文するレートを設定
  • 9:右下の「確認画面」をクリック
  • 10:間違いがなければ「注文」をクリック

仕組みが分からない初心者には、使いにくい注文方法です。

DMMビットコイン(DMM Bitcoin)の使い方【出金方法】

DMMビットコインの取引で利益を出したり、急にお金が必要になったら出金ができます。

日本円の出金方法

出金方法は、マイページへログインしたら、メニューバーの「出金・出庫」から「日本円出金」をクリックします。

出金先の口座を登録していない場合は、出金ができません。口座開設の有無をチェックして、出金申請をしましょう。

仮想通貨の受取方法

DMMビットコインから、お持ちのウォレットや仮想通貨取引所に送金ができます。出金の手続きは「出金・出庫」から「BTC(ETH)出庫」をクリックしてください。

まとめ

DMMビットコインの口座開設、入金、注文の使い方を紹介しました。現物取引では、指値や逆指値などスタンダードな注文方法が利用できて、レバレッジ取引からIFOなど細かい注文ができます。

初心者は、シンプルな注文方法が多い現物取引を使いたいかもしれません。たしかに、注文はしやすいですが、スプレッドは広いので手数料に注意しましょう。

それでも、FXなどの投資ビジネスも手掛けているので、チャートも見やすくて使いやすい業者です。あなたもDMMビットコインの使い方を覚えて、余剰資金で仮想通貨投資を楽しんでください。